南国のハワイに魅せられてカッコよくウクレレを弾いて楽しみたいと思って、ウクレレを独学でやってみたものの挫折したという経験はありませんか?
ウクレレというと高木ブーさんが弾いているイメージを浮かべる方もいるかと思いますが、音を出してみると何とも言えない心地良い音がしますよね。
でも、反面
・この歳で指が上手に動くのか心配
・楽譜があまり読めない
・直ぐに指が痛くなる
などの心配もあって中々始められないということは、ありませんか。
でも、ウクレレを買って再度チャレンジして何か1曲でも弾けるようになると、弾くのが楽しくなるみたいです。
簡単に弾き語りができるようになるウクレレ
ウクレレはアコースティックギターと同様に、
”弾き語り”と”ソロ”の2つがあります。
直ぐにできるようになるのは弾き語りで、コードと呼ばれている指の配置で弦を押さえ、他方の指で弦をリズムに合わせジャカジャカ鳴らします。
コードは指3本で押さえるものが多いですが、初心者の方がいきなり3本の弦を押さえるのは難しいものです。
でも、左手は指1本で弦を押さえるだけで弾ける曲があります。
年末によく耳にする、ベートーベンの第九と言われる「歓びの歌」です。
割と短時間で弾けるようになります。
この「簡単に弾けた」という一種の達成感と喜びがウクレレならではの手軽さです。
弾けた!と音楽を体感しながら学べるDVD教材がありましたので、紹介します。
「自宅でラクラク、楽しく上達!初心者向けウクレレ講座DVD」という教材です。
この教材では指1本で「歓びの歌」が弾けるようになったら、同じ曲を今度は2本の指を使って押さえるコードを使って弾いていきます。
そうすると音に広がりがでて、さらに自分がカッコよく弾けたという喜びが湧いてきます。
簡単なことから、だんだんレベルを上げていく練習法なので挫折することなく、楽しく学ぶことができます。
学び方のステップは、次の簡単な3ステップ
1.見る
DVD教材と教本を見ます。
2.聴く
DVD教材で実際の音を聴きます。
3.弾く
自分で実際に弾いてみます。
え~本当にそれだけ?と思ったあなた。
この方法なら自宅にいながらマイペースで学べるので、あなたの好きな時にいつでもレッスンを受けて、ドンドン上達していけるんです。
弾き語りが上達する練習方法のポイント
弾き語りが上達するには、教本に沿って毎日練習することが必要になってきます。
練習方法のポイントをまとめると次のようになります。
・練習曲に出てくるコードを練習
指の位置や動かし方を丁寧に確認して、指が自然と動くように覚えていきます。
・左手の切り替えが速くできるようにする
曲に合わせる前に左手のコードの切り替え(コードチェンジ)が速くできるように練習していきます。
・曲に合わせて左手の切り替えができるようにする
左手の切り替えが速くできるようになったら、今度は曲に合わせてコードの切り替え(コードチェンジ)を練習します。
・歌いながらコードを弾く
コード演奏している曲に合わせ歌を入れて、弾き語りを行います。
コードを弾きながら歌うということは、最初は頭が混乱しますが、古川先生のDVD教材で練習すると、この辺が自然にできてきます。
ですから気が付けば、憧れていたあの曲を弾けるくらいにばっちりウクレレをマスターしていることでしょう。
あなたがウクレレを抱えて好きな曲を思い切り弾き語りをしている姿を想像してみませんか。
もう、ウクレレは憧れではありません。
ウクレレを持って、好きな場所で好きな時にその腕前を披露しませんか?
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