ウクレレを独学で初めてみたものの、やってみると意外に難しいと感じたことはありませんか。
ウクレレは独学で弾けるようになるのでしょうか。
ウクレレ初心者が最初にぶつかる壁やそれを乗り越えるためのコツや上達方法を調べてみましたので紹介します。
ウクレレ初心者がぶつかる壁
ウクレレ初心者がぶつかる壁にはこんなものがあります。
コードが上手く押さえられない
アコースティックギターより弦が少なく4本なので、簡単と言われていますがやってみると結構難しいものです。
左手と右手の連動がむつかしい
左手はコードを押さえ、右手は弦をストロークして音を出しますがこの左手と右手の連動が意外にもむつかしい。
弾き語りからソロ演奏に移れない
弾き語りはコードを4つ覚えれば弾けるようになる曲もあります。
ある程度弾き語りができるようになったら、自分の好きな曲を弾きたくなりますが、ソロ演奏は急に指の動きが複雑 になります。
伴奏のほかにメロディラインも弾くことになるので、急に難しくなり途中で嫌になることもあります。
あなたはウクレレを弾くときにどんなものが悩みになっていますか?
ウクレレが上達するためのコツ
ウクレレ初心者がぶつかる上記の悩みは、どのように超えていくといいのでしょうか。
ウクレレが上達するためのコツとして、基本的な心がまえや効率のよい練習方法についてまとめてみました。
毎日、繰り返して練習すること
楽器を弾く場合は全てにあてはまると思いますが、上達するには、
「なぜ、自分はウクレレを弾きたいと思ったのか!」
をはっきりさせ、毎日繰り返して練習することです。
そうすることによって、自分が苦手なところが克服できいずれは弾けるようになります。
良く言われるのは、
「上手い人は家で練習している」
ということです。
ウクレレ教室に通ったり、市民センターのウクレレサークルに通って弾き方を教わっても、そこでの練習は2~3時間程度に過ぎません。
通う頻度はせいぜい週1回程度ですので、それだけでは練習量が足りません。
ウクレレ教室やウクレレサークルに行ける方は、そこで教わったことと家に戻ってから復習し練習しましょう。
ウクレレは体で覚えることが何よりも大事です。
ウクレレの通信講座やDVD教本を活用する
ウクレレ教室は費用はかかりますが、プロの視点でできないところを教えてもらえますので上達するには一番いい方法です。
でも教室の場合は、分からないところだらけでなかなか順序よく聞けないとか、1度聞いてもなかなか分からないということがあると思います。
また、住んでいる場所によっては、そもそも通える範囲にウクレレ教室がないという方も多いのではないでしょうか。
そんなときには、プロが教える通信講座やDVD教本を利用し、分かるまで繰り返して再生して練習することをおすすめします。
繰り返して練習するときの先生が、再生することによって何度も見られるのは強みです。
きっと、このようなDVD教本を使うことによって上達のスピードが加速すると思います。
人気の通信講座・DVD教本には、
プロの講師、古川忠義先生の
「自宅でラクラク、楽しく上達!初心者向けウクレレ講座DVD」
やウクレレの神様と呼ばれる津村泰彦先生の
「自宅で一からマスターできるウクレレ講座」
などがありますす。
次のページで詳細を紹介していますので、是非ご覧になってみてください。
「ウクレレの通信教育はどれがいいの?自宅で始められる講座を比較!」
★ウクレレ通信講座に興味のある方は、こんな記事も参考になります。
・「自宅でラクラク、楽しく上達!初心者向けウクレレ講座」の口コミ・評判
コメント